アクション大作「ソウル・バイブス(原題:ソウル大作戦)」にソンウ君が出演します。
主演のユ・アインをはじめ、コ・ギョンピョ、イ・ギュヒョンら豪華キャストが出演。
ソンウ君は物語のメインとなる5人組の一人を演じます!
あらすじやキャストなどを詳しくまとめました。
2022/8/17
キャラクターポスターを追加&キャラ紹介を更新
映画「ソウル・バイブス」公開日は8月26日!
8月26日、Netflixにて全世界公開です!!
Netflixの作品ページはこちら↓
予告・スチールカット
ティーザー予告編
カーアクション満載のティザー予告編が公開!
ようやくソンウ君が演じる役・ジュンギのビジュアルが明らかになりました!
撮影当時から髪がもふもふになっていて何事!?とWELOがザワザワしていましたが、真っ赤なシャツや金ピカの時計にネックレスなど、かなり独特…いや80年代らしいファッションㅎㅎ
メイン予告編
どうやらキャップがトレードマーク&後部座席が定位置なジュンギ君。
スケボー姿も初公開です!
スチールカット
キャラクターポスター
「ソウル・バイブス」概要&あらすじ
「ソウル・バイブス」概要
1988年、アメリカンドリームを夢見る上渓洞シュプリームチームが拒否できない提案を受け、VIP秘密資金の捜査作戦に投入されることで展開するカーチェイスアクション疾走劇
Daum映画より
「ソウル大作戦」の舞台となるのは、オリンピックの熱気に湧く1988年のソウル。
VIPの裏金捜査作戦に投入された上渓洞(サンゲドン)の若きドライバーチームが活躍する、カーチェイスアクション映画です。
「ソウル・バイブス」あらすじ
韓国の番組で紹介されていた内容をまとめました!
アメリカンドリームを夢見るドンウク(演:ユ・アイン)を筆頭に、それぞれが秀でた能力を持つ5人組"パンクファミリー"。そんな彼らの元にアン検事(演:オ・ジョンセ)が現れ、ある提案を持ちかける。
それは韓国のナンバーツーであるカン会長(演:ムン・ソリ)の運転手となって大金を秘密裏に輸送しながら、同時に検事のスパイとなってカン会長の動向をアン検事に伝えるというもの。
成功すればこれまでの不法行為が帳消しになり、アメリカへの道が開かれる…という拒否できない提案を受け、ドンウクらパンクファミリーは奇想天外な作戦に乗り出すことになる。
80年代のオールドカーが続々登場
本作の醍醐味であるカーチェイスシーンでは、1988年の当時に流行したオールドカーが多数登場するとのこと。
だいぶ前にお目見えしたポスター案にも、一昔前のものと思われる車が描かれていました。
「ソウル・バイブス」キャスト&登場人物
物語のメインとなるのは、奇想天外な作戦に挑むことになる最強のドライバーチーム。
キャストやそれぞれの役どころを紹介します!
オンソンウが演じる役は?
ソンウ君はドライバーチームの一員であるジュンギ役を演じます。
リーダーのドンウク率いる"パンクファミリー"の黄金マンネ(末っ子)であり、上渓洞のマクガイバーと呼ばれる天才整備士。作戦遂行のため、車の改造を担当する。ドンウクにとっては実の弟のような存在。
主要キャスト&役どころ
ユ・アイン(ドンウク役)
自他共に認める最強のドリフター。運転の腕はピカイチで、世界最大のレースであるデイトナレースに出場することを夢見ている。流行に敏感で、ロサンゼルスでアメリカンドリームを叶えたいと思っている。
コ・ギョンピョ(ウサム役)
神学科出身のクラブDJ。カン会長が主催するパーティーのDJとなり、その裏で会長の動向を探るスパイの任務を受け持つ。
イ・ギュヒョン(ボクナム役)
パンクファミリーの中で最も年上であり、タクシー運転手としてソウルの地理を隅々まで知り尽くした人間カーナビ。
パク・ジュヒョン(ユンヒ役)
ドンウクの妹で、ソウルで最大の規模を誇るバイク同好会の会長。何事にもためらわない性格で、変装を駆使して機智に富んだ臨機応変な対応を取る"変身の鬼才"。
ムン・ソリ(カン会長役)
VIPの右腕で韓国のナンバーツーであり、絶大な権力を握っている。VIPの裏金を輸送するため、ドンウクら上渓洞シュプリームチームを雇用する。
キム・ソンギュン(イ室長役)
裏金の輸送を指揮し、カン会長に関わる数々の不正や汚れ仕事を一手に引き受ける。VIPに対する忠誠心はあるが、カン会長も含め誰も信用しておらず常に疑っている。
オ・ジョンセ(アン検事役)
VIPを捕まえるため、ドンウクらシュプリームチームを裏金の輸送作戦に引き入れる。
チョン・ウンイン(部長検事役)
アン検事の直属の上司。
ソン・ミノ(カルチ役)
上渓洞シュプリームチームと同じ町で生まれ育ち、ドンウクに対してひときわ嫉妬心を抱き彼を負かそうとする人物。
制作陣
監督は「王様の事件手帖」や「ハナ〜奇跡の46日間〜」などを手掛けたムン・ヒョンソン。
その他の制作陣は、結構最近の注目作に参加している若手のスタッフが中心となっています。
監督:ムン・ヒョンソン/「王様の事件手帖」「ハナ〜奇跡の46日間〜」
撮影監督:イム・ウォングン/「狩りの時間」
美術監督:チン・ヘジョン/「非常宣言」
音楽監督:カン・ネネ/「藁にもすがる獣たち」
+DJ ソウルスケープ(韓国のクラブシーンを代表するDJ)
制作スタジオ:アンドマークスタジオ
プロデューサー:ユ・ヒョンソク/「スウィング・キッズ」
小ネタ
制作費200億ウォン!?の大作
ソンウ君の出演検討が報じられた時点での話ですが、制作費は150億ウォン(=約15億円)と報じられていました。
その後200億ウォンと書かれた記事もあったり…幅はありますが、とにかくそのくらいの規模の大作映画ということは間違いなさそう。
撮影は2021年8月〜2022年2月
半年に及ぶ撮影がついにクランクアップしました!!
ソンウ君としては、7月頭にドラマ「コーヒーを飲みましょうか?」の撮影が終わり、少し間を挟んで今作の撮影に入ったことになります。
クランクアップの日、ソンウ君が自身のインスタで報告してくれました!
上渓洞とオリンピックの関係
記事でたびたび登場した上渓洞(サンゲドン)は、ソウル市内の一地域です。
上渓洞はソウル五輪に伴って再開発されることになり、そのために多くの住民が立ち退きを命じられたとのこと。
住民たちの抵抗と闘争はドキュメンタリー映画にもなっています。
実は意外な共演歴あり!?
今回ソンウ君が共演するキャストのうち、ユ・アイン&コ・ギョンピョについては微妙な共演歴が(笑)
お二人が共演したドラマ「シカゴ・タイプライター」の劇中で、プデュ2が流れるというㅎㅎ
シカゴ・タイプライターが2017年のドラマで、ほぼ同時期にプデュ2も放送されていたんですね。
当時練習生だったソンウ君…それが今や注目の若手として大作映画で共演することになるとはㅠㅠ
オンソンウとヒップホップ
雑誌「GQ」インタビューで、自分の人生を代弁できる音楽としてヒップホップを挙げていました。
「人生は美しい」をやりながら、僕の人生を代弁できる歌は何か気になってずっと探して聞きました。
リサン先輩の「別れられない女、離れられない男」もあるし、高校の頃ならヒップホップだけ思い浮かびます。シュガーヒル・ギャング、グランドマスター・フラッシュ、ウータン・クラン。
一緒に踊っていた友達とヒップホップに夢中になって、勉強ではない勉強をしていたんです。ドキュメンタリーを探して見て資料を漁りながら、ヒップホップの歴史とヒップホップの四大要素について熱のこもった討論を繰り広げましたよ。
高校時代のソンウ君はダンスをやっていたのもあり、ヒップホップにかなり熱かったようですね!
そんなオンソンウのヒップホップ感性が今回の映画に活かされるのか?注目したいところです。
GQインタビューはこちらをどうぞ(ヒップホップのくだりは後半にあります)
追加の情報が出たら随時まとめていきたいと思います!