ちょっと気になるニュースで朝からWELOたちが騒いでたので、ここでもまとめておこうと思います〜
オンソンウ、3年間で73億ウォン稼いだ…昨年で30億ウォンの売上
要約すると、
- 過去3年の個人売上1位はオンソンウで約76億ウォン
- オンソンウの昨年売上は約30億ウォンで会社全体の19%
- オンソンウの契約期間は2024年8月まで
というのが今回のニュース内容です。
詳しく見ていきましょう。
3年間の売上総額が76億800万ウォン
日本円にするとざっと7億円!
発表されたのは2018年〜2020年の3年間の売上で、
2018年:14億4000万ウォン
2019年:31億2500万ウォン
2020年:30億4300万ウォン
となっています。
2018年はWanna Oneで活動、ソロ活動が始まったのが2019年から。
ということで、過去3年の売上といってもソロ活動に入ってからの売上が大半ということですね。
(2018年は個人売上でこの数字だと思うので、Wanna Oneというグループでの売上はまた別なんでしょう…おそらく)
で、上の記事では「73億ウォン」となってますが
冷静に3年分の数字足したら76億ウォンですよねww
というわけで3年間で約76億ウォンです。
ファンタジオ全体では2位の売上
今回のニュースですが、そもそもの発端はファンタジオが提出した「証券申告書」に載っていたという諸々の情報。
その書類に、ファンタジオ主要アーティストの過去3年の売上が書かれています。
これは主要アーティストの売上比率をまとめた表ですが、
2020年度の売上額を見ると
ASTRO:売上全体の38%(63億1400万ウォン)
オンソンウ:全体の19%(30億4300万ウォン)
チャ・ウヌ:全体の16%(25億7600万ウォン)
となっており、なんとソンウ君が事務所全体で2位の売上。
実に全体売上の2割がソンウ君個人によるもの…と思うとなんだかすごい話ですね。。めちゃくちゃがんばってるやん。。。
そして実質ソンウ君+ASTROで、なんと売上の7割を占めるという事実。
契約期間は2024年8月まで
主要アーティストの売上と共に、専属契約期間も明かされました。
上からASTROメンバー、オンソンウ、Wiki Mikiメンバーが並んでいて、
専属契約の締結時期と終了時期が明示されています。
ソンウ君は、2016年10月〜2024年8月の契約。
契約期間はデビュー日から7年です。
ソンウ君の場合はWanna Oneデビューが2017年8月7日で、そこから7年という計算になります。
おまけ:ファンタジオ全体の状況
ソンウ君にはあまり関係ないですが、一応事務所の状況的な。
現在の所属アーティストは50人で、
うち31人がデビュー済
7人がデビューしていない新人
12人が練習生
とのこと。
そして新グループの発表も計画しており、
来年2022年7月にボーイズグループ
来年2022年11月にガールズグループ
のデビューを目指しているそうです。
なお…この稼ぎにも関わらず、事務所自体としては去年は営業損失が出ていて赤字なんだそうで…がんばれ事務所。
今回の「証券申告書」を出すことになった経緯が、ファンタジオがこの新人グループ育成やドラマ製作会社買収のために増資を計画しているとのことで…
その増資のために出された書類のようです。
図らずも、ソンウ君の事務所貢献度を知ることになったわけですが…
こんなに稼いでるのにソンウ君の扱い雑じゃない??と思ってるWELOは一定数。
まあ分からんでもない…ていうか分かる…
個人的には事務所に特段の感情は(感謝も怒りもw)ないんですが、
ただソンウ君が自分のやりたいことを選んで全力を発揮してより活躍していってほしいですし、
そんな世界であってほしいと常々思っています。(ほぼ親)
事務所の証券申告書…普通に一般人も見れるみたいなんですが、
ササッと読める量じゃなかったので気が向いたら読もうかなww