아수요일（イスの水曜日）#4　和訳

こういう……

こういうショットが（WELOは）お好きなんですよ。不思議です

手をこうしているやつだとか

足とかこうして……僕のクセが 

終わりました。1シーン残ってます。最後のシーンが残ってます。

長いこと頑張ってきた気がしますが、ほんとにいろんなことが多かったです。

済州島にも行ってきて…ソウルで撮影しながら、ソウルの名所あちこちのきれいな所とか、物語の詰まった所にたくさん行きました。

イスとすごく長い時間を共にしたんですが、それだけになんだか…感慨深いですね。

8ヶ月くらい、半分以上イスと一緒に過ごした時間が多かったので…

いまだに撮影が終わったという実感がほとんどわかないくらい、まるで明日も撮影があるような感じがするので。

今はそんなに…最後の撮影だという感じがないですね。

最後の撮影をしながら、イスに対する感情は…長いこと一緒にいた？ 

至らなくもあったし、難しく、楽しくもあって、いろんな感情が行き来しましたが。

僕がやらなかった、表現できなかった感情とか雰囲気？とか表情をたくさん経験できたし、共感できる機会もあったし。

完璧に共感したかは分かりませんが、それでもそうできる機会があったので、成長できる道筋だったと思うし。

だからやってる間すごく楽しかったし、出会う人たちも皆良い人たちに会うことができて、一緒に仕事しながら話をする時がすごく幸せでした。

皆との対話でいろいろと探って、話を交わしながら知っていって、そういう過程が良かったです。

皆が？「皆が」って言ったら嫌な方もいると思いますが、すごく多くの方々がイスみたいな…イスと似ている部分があると思います。

それが何かというと、なにか感情的に、そして自分が行うことについて、自分が間違ったことをしてるのかもよく分からないし、誰かを傷つけてることも実際よく分からないし。

自分がどんな人間なのか、自分が自分をよく分からない時が多いと思うんですが。僕がそうなんですよ。

だからイスを演じながらほんとにたくさん感じたことは、愛情をもって人を見ていなかったけど、愛情をもって人を見つめるようになった瞬間、「カメラマンの視線が全てだ」と表現できるくらい、そんな重要な視線を僕ももう一度考えるようになりました。

だからたくさん学んだと思うし、イスを通じて楽しい時間だったし、すごくありがたく幸せな時間だったし、楽しくて、嬉しかったです。

視聴してくださり待ってくださり、イスと「場合の数」を愛してくださったWELOの皆さん、本当にありがとうございます。

毎週毎週、ドラマに対するいろんな話をしているのをずっと見てました。

あれこれたくさん考えました。「こういうふうに受け止めてるんだな」「こんなことを考えるんだな」「こう見えたりもするんだな」と…

そういう見方について、すごくたくさん考えることができたし、とても勉強になりました。

WELOの皆さんがドラマを通じて考えたことを互いに分かち合うことが、全部ありがたくて嬉しかったです。

いつもこうやって力になってくださって、いろんな言語といろんな表現といろんな行動で、WELOの皆さんだけの愛と関心を表してくださることがありがたかったですし、それに支えられて原動力になったし、よし頑張ろうと撮影していくことができたし…

たくさんありますよね。コーヒートラック、応援コメント、フードトラック。

映像とかが上がったら頑張ってコメントをつけてたくさん再生してくださって。

そういうのが全部これからやっていくことにおいて、心強くなったと思います。「ああ心強いな」って。

嬉しいし、より力強く進んでいける、という確信を持てる…おかげで力をもらえたということをお伝えしたかったです。

「場合の数」とイスを愛してくださってありがとうございます。そして僕、オンソンウをいつも応援して待ってくださってありがとうございます。いつもありがとうございます。愛してます。